【ミックさん外伝】ミンコタ「i-Pilot」艤装!!の巻【前編】

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バス釣りシーズン開幕でウキウキしてるこの時期に・・・・・
まさかこうくるとは思わんかったでしょ( -`ω-)ドヤ!
師匠の24ftレジャーボートに「ミンコタ・i-Pilot」装備したったwwwww
i-Pilot本体や取付部材、配線関係の手配は年末にそろってたんだけど、どうにも寒くて作業に取り掛かれなかった(((( ゚Д゚))))サムゥー
今月になって、やっと活動しようかと思えるようになってきたので、先日師匠を誘ってボート艤装。
【クイックリリースマウントの取り付け】

ミンコタ クイックリリース【パワードライブマウント用】 RTA-17
おおまかな取付位置を決めて、ボルトを通す穴をあける。
パッケージの裏?内側?が型紙になっているので、取り付け位置に合わせて電動ドリルで穴開け。
取付ボルトのサイズがM6なので6.5㎜のドリルでギュイーーーーン!
あっさり貫通!ここまで何の問題もナシ。至って順調!
ところが、この後、未体験のトラブルに見舞われることに・・・・・

このクイックリリースマウントの構造はこんな感じ。

Screen Shot 2018-03-16 at 11.08.png

内側の小さなベースを船体に固定。
それを覆うような外側のベースをエレキに固定。
ベース小とベース大を「コの字型」のシャフトで固定する。
事件は小さい方のベースを船首にボルト止めしようとしたときに発生した。
ベースの穴にボルトを通して、裏からブラインドでワッシャーとナットをかませる。
ナイロンナットなので手で回せないぐらい摩擦が強いので、師匠にプライヤーでナットを固定してもらって電動ドライバーでボルトを締めていくと
ガガガガガッ!
と、締め込みOKの手ごたえアリ
しかし、師匠から思わぬ一言
「おい、まだ3センチぐらい締め込みシロがあるぞ?」

ん?軽くネジ山ナメるぐらいガッツリ締めたっすよ??
状況を目視( ・`ω・´)ジーッ
たしかにナットが途中で止まっとる。つか師匠がプライヤーで挟んでいたナットも若干ナメとるwwww
わからん。もう一か所やってみよう!
ギュイーーーーーーーーン、ガガガガッ!
どや?今度は最後まで締め込みできたやろ?
「いや、また途中で止まっとる。今度は2センチぐらい残っとるで。」
なんでなんで?
残りの2本もいてまえや!!
ギュイーーーン、ガガガガッ!
ギュイーーーーーーーン、ガガガガッ!!
・・・・なんでや。
なんで最後まで締められへんのや!
一度仕切り直そうと、ナットを外そうとしても外れない。びくともしない。
こいつ・・・ナットか?このナイロンナットが曲者なのか?!
(スマホで検索「ステンレス ナット 外れない」)
結果、衝撃の事実が!
摩擦熱で固着・・・・・だと?!ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン
電動ドリルの回転スピードの速さがアダになったようだ・・・・
それにしても、師匠もミックさんもDIY経験が少ない方ではない。ステンレスボルトとナットが摩擦熱で固着するなんて・・・知らんかったorz

後日、固着したボルトを師匠が切断したとの報告が。

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電動工具で20分格闘したらしい・・・・・・・サンキュー(´・ω・`;)

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