第2話【釣りモノマネといえば】常々常々常々・・・【くじらかミック】

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バス釣り人生

ミックさんがバス釣りにハマり始めたころ、インターネットはまだまだ一般的に普及しておらず、そんな情報が少なかった時代にルアーフィッシングの知識を得るのは雑誌か釣具屋さんぐらいだった。

釣具屋のオッサンにとりあえず『ワーム』と呼ばれるソフトルアーの方が食わせやすい事を教えてもらい、3インチぐらいの真っ黒なシャッドテールとか、チャートカラーのグラブとか投げていた。

しかし釣れない。

お金もないのであれこれルアーそろえて試すこともできない。

1人でダメなら大勢でやってみる?経験値増えるじゃん!って友達巻き込み10人ぐらいで釣りした事もあった。

それでもなかなかブラックバスをルアーで釣ることはできなかった。ミミズならこんなに簡単に釣れるのに・・・・・。

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※この記事は2016年1月12日に投稿したものを読みやすくリライトしたものです。


とにかくルアーで釣りたかったのだが、海釣りで育ったミックさんにはテキサスリグがどうもしっくりこなかった。

ブラックバスはミミズを食べる魚と思い込んでいたのだが、水中でクネクネ踊るミミズをテキサスリグで真似るイメージがどうしてもできなかった。でも当時はそれしか知らなかったので時間の限りやり続けたw

そんなある日の事、バイトに行くとバイト仲間がビデオを貸してくれた。いかがわしいビデオかと期待したがバス釣りのビデオだった。

なんでも村上晴彦というカリスマバサーが『常吉リグ』なるもので爆釣しているという。

爆釣していること以前に、釣りのビデオという商品が販売されている事に驚いたのを覚えている。

家に帰ってさっそくビデオデッキにテープを入れ再生を始めると、声高な頬がこけた細身のニイちゃんが(ディスってませんから)琵琶湖の漁港で次々とブラックバスを釣っていく。

クライマックスには『ゴジュウ!!ゴジュウ!!!』と高音で叫びながらカメラの前で50アップまで釣ってしまう!

彼が考案したという『常吉リグ』は海で使う『胴突き仕掛け』に似ていた!(たしか「ネコリグ」というリグも披露していたと思うが)常吉リグなら海釣りから始めたミックさんでも魚が喰いつくイメージができた!

さっそく村上氏のマネを始める。

『ゴジュウ!ゴジュウ!!と叫びながら琵琶湖で常吉』時代の幕開けである(笑)

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