2019シーズンは「シーズン券買おっかな♪」とまで考えていた恩原高原スキー場がまさかのナイター営業休止宣言
土曜日の午後に出発してゲレンデで遊んでトレキャン泊、からの翌日もゲレンデ遊びまくり計画がいきなり出鼻を挫かれたorz
岡山市内からアクセス良くてナイター営業してるスキー場といえば
- いぶきの里スキー場
- 蒜山ベアバレースキー場
ぐらいしか思いつかない。
今シーズンは子供のスノボデビューyearなので、自分のことはさておき「子供が楽しく雪遊びできる」&「トレキャン泊できる」ことを優先項目に岡山県内のスキー場を比べてみたよッ!
いぶきの里スキー場と蒜山ベアバレースキー場のスペック比較
自分目線で申し訳ないが、ミック家が利用するにあたり具体的な項目について比較してみたよー(・ω・)
岡山市内住みのひとは参考にドゾー
いぶきの里 | 蒜山ベアバレー | 恩原高原 | |
距離 | 約100km | 約100km | 約100km |
高速道路所要時間 (中型車料金) | 1時間30分 (2,500円) | 1時間15分 (3,110円) | 1時間45分 (2,470円) |
一般道所要時間 | 2時間 | 2時間 | 2時間 |
営業時間(土日祝) | 8:00~17:00 | 8:00~16:55 | 8:30~16:50 |
ナイター営業時間 | 19:00~5:00 | 17:30~21:00 (金土祝前22:00) | 休止 |
大人1日券→ネット割 (子供) | 4,000円 (3,000円) | 4,000円→3,500円 (3,000円) | 4,300円→4,000円 (2,800円) |
大人ナイター券 (子供) | 3,200円 (2,500円) | 2,500円 | ー |
駐車料金(中型) | 無料 | 1,000円 (平日・ナイター無料) | 1,000円 |
シーズン券大人 | 40,000円 | 25,000円 | 34,000円 |
いちおう恩原高原も視野に入れつつ一覧表作ってみたけど…
コスパ良さげなのは「いぶきの里スキー場」
理由は有料道路を使うメリットが時短以外ないので、3つのゲレンデの中で唯一高速代が浮かせられそうなこと。
駐車場も無料なのはありがたいですね!ネックは駐車場からゲレンデまで徒歩で行くのはツラい。シャトルバスで行き来するのがどうなんだろ?
ちなみに、トイレは第一駐車場にしかないんだって。トレキャンはトイレ付いてるんで夜中にもよおしても大丈夫です( *´艸`)
トレキャン泊のしやすさとアクセスのしやすさ、年券買うならベアバレー?!
蒜山ベアバレーは駐車場拡充!あたらしく「第2駐車場」を作ったらしく、トレキャンも停めてもらえるならポイント高しッ!ゲレンデから駐車場までが近いから、何度も行き来するならいいですよ!
コースはすり鉢状の地形のとおり「片斜面」の印象が強く残ってるんだけど、初心者コースとかは子供にやさしいのかな~?
蒜山と恩原は一般道で行くと山道&積雪道路の可能性が高いデスね。高速使わないと運転ストレスがハンパない気が。そう考えると往復の高速代で6,220円は少々イタイっす!
トレキャンをゲレンデ横づけできそうなのは恩原高原スキー場だけ!
ときどきお邪魔しては憧れてた光景…ゲレンデの端にある道路沿いの駐車区画でDAYキャンプならぬ「ゲレンDAYキャンプ」されてる常連さんっぽい人たち。
車の後ろ側にチェアやテーブル広げてプライベートスペースを確保して楽しんでおられる姿に(今年はミックさんも仲間に入れて!)と思いホームゲレンデにしたかったのが恩原高原。
今回はアクセスや設備で次点になってしまいましたが、ナイター復活したらトレキャン泊前提でホームにしてみたいですね!
それにしても…同じ岡山県北でも津山方面と新見方面では一般道路のコンディションや、高速道路の通ってるところでかなりアクセスの便利さが違うんですよね。
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