連泊派だけでなくデイキャンにも持っていきたい人気のコットを比較してみる!

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梅雨入りするとキャンプの予定が立てにくいですよね。天気予報もコロコロ変わって一週間先のサイト予約はもはや「賭け」です(笑)
雨の予報でキャンプをあきらめていたのに「あれ?なんか今日天気良くない?!」とかなると、逆にザンネンですよね!こんな日は近くでデイキャンプもアリだと思います!

この数年で↑人気急上昇中↑の「コット」

オシャレなコット
出典「snow peak」
「コット」と言えば「就寝時にベッドとして使う」イメージですが、デイキャンプの「お昼寝用」としても人気が出てきているそうです。我が家でも購入検討中のコットですが、各メーカーから販売されているコットを比べてみましたので選ぶときの参考にしてみてください!

アウトドア総合メーカー「ユニフレーム」

リラックスコット ブラウン×ブラック
ユニフレームのリラックスコット

出典「UNIFLAME」

折り畳みチェアの「座面をつなげた」ような構造で「広げるだけ」の簡単設置「リラックスコット」は新カラーでリニューアル!煩わしい組み立てが苦手な方はこれが一番かな?!シートのテンションは弱めですが、ハンモック的なゆったり感といいましょうか、横になってみるとこれはこれで気持ちが良いです。収納サイズはそれなりに大きいですが、ベンチ兼用と考えれば納得できるかな?
使用時サイズ:193×69×45
収納時サイズ:77×32×18cm

我が家も大好き「コールマン」から

トレイルヘッドコット
コールマン トレイルヘッドコット

出典「Coleman」

ゆったりサイズで丈夫なスチールの製コット。ベンチや荷物置きとしても使えて便利です。シートのテンションが強めで「しっかりした作り」で価格が安いのがおススメポイント!そのかわり「重い」ことと「収納サイズが大きめ」なことはガマンしましょう(笑)それから使用時サイズの幅が87cmになっていますが、フレームのサイズなので勘違いしないように気を付けましょう!(実際は70cmぐらいかな?)
使用時サイズ:約190×87×40(h)cm
収納時サイズ:約93×18×14(h)cm
パックアウェイコット
コールマン パックアウェイコット

出典「Coleman」

「わずか3秒で設営完了!」と言ってますけど、お店の慣れたスタッフさんが広げて10秒ぐらい…。誇大広告?!いいえ、測定誤差でしょう(笑)コチラもしっかりした構造でトレイルヘッドには及ばないがシートのテンションも強め。アルミ製フレームで軽量、女性でも楽に設営できそうな重量です。欠点は「収納サイズが大きい」こと。家族の人数分をパッキングしようと思ったらかなりのスペースを占領しそうですね。
使用時サイズ:約190×64×38(h)cm
収納時サイズ:約94×17×22(h)cm

オシャレなデザインに注目の「スノーピーク」

スノーピークコット ハイテンション
スノーピークコット ハイテンション

出典「snow peak」

X型のフレームで寝る人の体重(荷重)にあわせてテンションが調節される構造。組み立ても簡単シンプルで機能性もバッチリ言うことなし!収納サイズもコンパクトなので、家族の人数だけパッキングしてもさほどかさばらないのでは?!ただ、価格もコンパクトに…とはいかないようでお財布と相談ですね(笑)
使用時サイズ:200×65×32(h)mm

ポップなイメージの「ODO(ドッペルギャンガー)」

サイズ違い、生地違いでラインアップが組まれています。このタイプは組み立てに少しコツが必要ですが、軽量コンパクトなのにしっかりした寝心地が特徴です。うれしいのはワイドタイプとメッシュタイプがラインナップされていること。なにより価格が安いのもファミキャン派にはうれしい限り!4人分用意しても2万円ほどですね!
バッグインベッド CB1-510
バッグインベッド

出典「DOD」

ラインナップの中ではベーシックなタイプですね。
使用時サイズ:183×72×15
ワイドキャンピングベッド CB1-100T
ワイドキャンピングベッド
使用時サイズ:190×77×19
ウルトラクールキャンピングベッド CB1-139-KH
ウルトラクールキャンピングベッド
オールメッシュで風通し抜群なワイドタイプに新色のカーキが登場しました!
以前は目立つカラーラインナップが特徴的でしたが、最近はナチュラルカラーが中心になってきましたね!デザインや使用時のサイズはワイドキャンピングベッドと同様のようです。

番外編

スノーピーク ドッグコット
ウルトラクールキャンピングベッド

出典「snow peak」

小型、中型犬用のコットもあります。愛犬家はどうぞ。座布は取り外して洗えるそうです。

人気のコットまとめ

今回はさまざまなメーカーの「コット」をご紹介しましたが、気が付かれた方がおられるかどうか「使用時の高さが高い順」に掲載してみました。
ベンチ兼用としての使用を想定している商品ほど収納サイズが大きくなる傾向にあるようですね!
我が家の家族構成で具体的に考えると

「ベンチ兼私のベッド」としてコールマン/パックアウェイコットもしくはユニフレーム/リラックスコットを1つ
「妻のベッド兼自宅のインテリア」としてスノーピーク/スノーピークコット ハイテンションを1つ
子供用にODO/バッグインベッド CB1-510を1つずつ

といった買い物になるでしょうか?うーん、家庭内のパワーバランスが垣間見えますね!(笑)
スタイルに合ったコットを手に入れて「快眠キャンプ」で行きましょう!!

この記事のおススメグッズはコチラからどうぞッ!

UNIFLAME/ユニフレーム リラックスコット ブラウン×ブラック

Coleman(コールマン) コット トレイルヘッドコット

Coleman(コールマン) コット パックアウェイコット

スノーピーク(snow peak)スノーピークコット ハイテンション

DOD(ディーオーディー) バッグインベッド CB1-510K/CB1-510T

DOD(ディーオーディー) ワイドキャンピングベッド

DOD(ディーオーディー) ウルトラクールキャンピングベッド

スノーピーク(snow peak) ドッグコット

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